秋といえば松茸!高級食材の国産松茸は自然からの大切な贈り物です。
松茸はキシメジ科キシメジ属キシメジ亜属マツタケ節のきのこの一種で、養分の少ない比較的乾燥した場所を好む。茎の長さは約10~20cm。肉の色は白色緻密とされています。
秋にアカマツやコメツガ、ツガ、ハイマツなどの林の地上に生える。まれにクロマツ林にも生える。梅雨頃に生える季節外れの松茸をサマツ(早松)と呼ぶ地方もある。
菌糸体の生育温度範囲は5~30℃、最適温度 22~25℃。最適pHは4.5~5.5。菌糸の成長速度は遅い。
なお、松茸の仲間にはよく似たそっくりなきのこが多数確認されており、採集、分類、購入の際には十分注意を要する。
しかしながらほとんどは食用で、日本国内では毒キノコは確認されていないため、松茸特有の香りがあれば食用可能と考えられる。
品質の関係と流通に時間がかかり風味が劣化してしまう海外のものと比べて、国産の松茸は香りも豊か、そして何より安心安全です。
日本では一般に香りが良いとされ(独特の香りを嫌う人もいるが)「香り松茸 味シメジ」という言葉があるほどで、土瓶蒸しや松茸ご飯など香りを生かして食べることが多い。
だが松茸の香りを良いと評価し、高級食品として扱われてるのは日本だけなのです。
松茸の香り成分の元である珪皮酸の香りは日本人と馴染みが深い大豆に近いものであるため、日本人には広く好まれています。
しかし、日本食に馴染みがない欧米などでは松茸の香りは強烈な悪臭としか感じられないようで、嫌われることが非常に多いのです。
日本では秋の味覚として料亭から家庭まで広く好まれ食されます。また、自分で収穫する松茸狩りも観光の一環として人気です。