秋の味覚、松茸料理は優れた香気が格別。肉質は緻密でシャキッとした歯応えの良さも魅力です。
他のキノコと同様に、松茸も加熱により旨み成分が増えるため、生で食べても旨みは感じませんので加熱調理に向いています。
松茸は松茸ごはんにしてもお吸い物にしてもおいしいですし、その他にも網焼きにしてまるごと食べる焼き松茸などおいしい食べ方は色々あります。
松茸の土瓶蒸し、茶碗蒸しも絶品ですね。松茸の焼酎漬けも珍味です。
松茸料理で香りと歯応えを味わうためには、必要以上に手をかけない方がベターです。松茸そのものの素材の味を楽しみましょう。
香りが強く、笠があまり開いていないものが良品ですが、家庭用料理であれば中開きのものが値段も手頃でオススメです。
料理の際は、湿り気があるもので、軸は短くて太く、つまんでみて硬く弾力のあるものを選びましょう。
松茸は香りが命なので、ゴシゴシ洗うのは厳禁です。料理の際は、表面の柔らかい皮をそぎ取らないように注意してぬれ布巾を使って汚れを取ります。
形にこだわらない松茸料理は包丁で切らずに手で裂くと、香りがより強く出ます。また、ねぎなどの強い素材と一緒に料理するのは避けましょう。
鮮度の良いものはラップフィルムでしっかり包んで、冷蔵または冷凍保存できます。香りを逃さないためには、適当な大きさに切り酒と醤油で煮てから、煮汁ごと冷凍するとよいでしょう。
シンプルな調理法が一番おいしい松茸。秋の宝物をいただきましょう!!